現実逃避の効率化
週末にすることリストが一生終わらない。
忙しい。
ご飯の時間がすぐやってきすぎて辛い、面倒臭い
自分は食べなくていいやってできるけど、子供たちの分はそうはいかない。
食べなくていい体になれればいいのに、、と
どうでもいいことを考え出すくらい、どうにかしたい
仕事がストレス発散になればいいのに、効率的なのに。
と、ふと思いついた。けどそんな仕事あるのかな
人間関係が円満な職場なら、仕事内容が多少辛くてもやっていける
いい人に出会う、運も大事だけど、うまくやっていく自分でいること一番大切だよね
家族より長い時間を過ごすんだからトラブルがあっても仕方ないよね
何が起きても平然と対処していけたらなあ
育てづらい子・育てやすい子
私には二人の子供がいる。どちらも男の子だ。
長男は圧倒的に育てづらい子で、次男は育てやすい子だ。
先日、長男が留守の時に次男（２歳）を映画館に連れて行った。
１時間の上映中、きちんと座って最後までスクリーンを見ていた。
座席から降りようとは一度もしなかった。
そもそも、長男は小学校３年生なのに、私は長男を映画館に連れて行こうとは思えない。
なぜなら、年齢に見合った行動ができない子だからだ。
ハッキリ言ってすごくストレスが溜まってしまう。
保健福祉士さんやカウンセラーに何十回と相談している。
イライラしない方法はないですか、と
けれど、みんな長男の様子を話すと、うーんとしばらく唸ってから
「物理的に距離を置くしかない、お母さんはとても工夫して向き合っていますね」
と言われる。
この答えに、私への救い要素はない。
頭を抱える日常が引き続き約束されるだけで、未解決に終わる。
毎回この答えを聞くために、思い出すだけでもイライラする日常の様子を話し、
同じ答えをもらって、イライラが積み重なる。
だから私は長男を外出に連れて行きたくない。
ただでさえ家の中でも怒らないことに必死なのに、
外出先ではどうしても怒ったり説明したりする責任がのしかかる。
すごくイライラする。
「誰でも同じことを言う」当たり前のことを何百回も何千回も。
本人は聞いていないから、何も言わなくても同じ。
けれど無視すれば返事するまで答えを催促される。
長男を預けたアフタースクールでは、
有料プログラムの先生が嫌がるので受講しないで欲しいと電話があった。
理由を聞くと、「騒いで話が聞けない、みんなと同じ行動が取れない、
列に並べない」から、らしい。
保育園の時から変わっていない。
成長して欲しいと思って申し込みした有料プログラムで嫌な思いをした。
実際、嫌な思いをしたのは長男の挙動のせいではない。
アフタースクールの先生が電話で開口一番に、
「きちんと本人と相談して受講を決めましたか？」だったからだ。
もちろん本人と話して決めた。
けれど、「私の相談窓口」と言う場所でなければ誰もがまず、「親のせい」と思うのが筋だ。
これが本当に神経を逆撫でる。
長男は発達障害だ。普通学級に在籍しているが、もっと周知されなければ私の身が持たない。
その都度、説明しているが、そうなんですかで話題が変わってしまう。
私は、障害者手帳を取ることに決めている。私のためにも。
洋画「OLD」
先日、友人に勧められてOLDを見た。
感慨深い部分もありながら、ホラー映画特有の面白さもあり、
サクッと見られる映画だと感じた。
私は元来、一瞬のシーンやセリフに深い意味がある映画が好きで、
その弊害として「映画はしっかり見たい」と思いがちだ。
そのせいで一時期は見たいのに見られないという弊害を抱えていた。
結果的に、集中はそこそこでも見られる映画を探していた。
昔に一度見たアクション映画や、ホラー映画はそれにぴったりだった。
次もし時間があった時は、「激突！」（邦題）を
見てみようと思っている。
人生を楽しむために必要なもの
それは、才能でもお金でもない。
全くその通りだ。
私には最近気づいたことがあって、いつか叶えたいことがある。
それは、図書館の近くに住むこと。
勉強するにも、隙間時間にも本が読めるし、
知りたい分野の本を探しに行ける。
眠れない夜に読み終わった本を返しに行くこともできる。
図書館は私が知る中で一番好きな時間と空間だ。
実際、一人で両手が空く自由時間なんて日常にほとんどない。
だからこそ少しだけできた時間を有意義に使いたいと思うが
突然できた休みの使い方には困ってしまうものだ。
子育てや家事に何年も追われていると、
次第に自分の好きなものや趣味から遠ざかり、
自由時間の使い方まで分からなくなってしまうから。
家の目の前に図書館があればきっと人生がいくらか充実するように思う。
叶えられそうな夢の一つだ。
生活保護になって
しばらくはひたすら休んだ。
休もうと思っても上手く休めなかった。
休み方を忘れていることに気がついて、自分は変だと思った。
友達や医者に休み方を聞いた。
検索もした。
やってみても、頭の中が不安でいっぱいで時間だけが過ぎた。
仕事が無くても、一人でいても、何をしたいのか分からなかった。
「生の短さについて」と言う本に
君が君自身を自由に使えたのはいつだったか？という一文があった
「人はお金のことになると簡単に人に貸そうと思わないのに、
これが時間のこととなるとどうだろうか。
湯水の如く他人のために浪費している」、と
私だ。そして自分の人生の使い方まで分からなくなってしまった。
取り戻さないといけない、私のための時間になる様、
根本から考えないさなければいけない。
待てない病
私は待てない。
定刻がやってくるまで、非常にソワソワして待つ癖がある。
それなのに遅刻する。
これはうつ病の症状の一つだと知っている。
待つのが嫌いだ。
ルーズな性格のパートナーがいた時は、
案の定 遅刻する時もあってストレスだった。
その点、今のパートナーはせっかちな方だから楽。
今日は美容院で髪のカットを予約した。
思い立ったのは９時で、予約は１２時。
別の日に家を出られる自信がないので、
２時間ソワソワすることを承知で予約した。
そこから１週間ぶりのシャワーを浴びて、本を読んだ。
数年前におすすめされたドラマを１話見て、
まだ時間が余った。
ソワソワするのはストレスだ。
本を読んだのも無理矢理だ。集中できなかったので章のタイトルだけ読んだ。
そして無理矢理ブログを書いている。
自分で忘れた頃にエントリーしているが、
いつも意外に過去の記事が多くてびっくりする、
そして削除する。
なんなら、ブログを毎回立ち上げている。
ここにブログだけ書きに来れたことは私にとってかなりすごいことだ。
ブログを書く意味はない。
作った時にはあったかもしれない。
文章の練習と、、何者でもない私でいられる時間。
このブログ内で手に入る貴重なものはそれくらいだろう。
